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みやむーのにんにく。について

みやむ〜のにんにく。では、規格は設けていません

大きさ、見た目で値段が変わる世の中に対してのメッセージです。

現在の規格の基準とは
薄皮一枚剥けてしまっただけで、値段が変わる。
大きさの大きいと値段が高い。
そこには【味】ということは一切関係ないのです。

それは違うと考えます。

料理するときは、皮を剥きますし。
人も個性があり人それぞれ違う、それは植物も一緒です。
人間は自然の恵みを分けていただいています。
人とて自然の一部なのです。

様々な大きさ、形のにんにくが入っていて、それもまた個性だと思います。

化学肥料を通常の栽培に比べて約6割程度に抑え、農薬不使用
思いを込めたにんにく「匠」

匠にんにく

通常の栽培に比べて化学肥料を約6割程度使用しております。
農薬、除草剤、動物性堆肥は使用しておりません。

畑ごとに様々な栽培方法を試行錯誤しております。
農業のサイクルはとても長いのです。

にんにくで言えば植付けから収穫まで約10ヶ月。

一年に一度しか結果を得られないのです。

だからこそ、一年に何パターンかの栽培方法を試します。

その中の一つが【匠にんにく】になります。

化学肥料は使用しますが、通常の栽培に比べて約6割程度に抑えて、農薬は使用しておりません。
畑には、植付け前に、緑肥を蒔き、細かく砕いて枯れてから畑に漉き込み、米ぬか、油粕、を加えて微生物を活発に活動しやすい環境にします。
それから、化学肥料を散布し耕し、にんにくを植えつけます。

芽が出てからは、えひめAI(納豆菌、乳酸菌、酵母菌)などを葉面に散布します。
同じやり方でも、その年の気候や気温も違いますので、これと言った答えがないのが農業です。

【人も自然の一部】だと心から思っています。

まずは、自然に感謝。
畑をやらせていただけるありがたみ。
だからこそ、最低限の化学肥料で。自然に負荷をかけずに。

その想いで【匠にんにく】に向かっております。

無農薬だからこそ、美味しいではなく、この想いに共感していただけたら幸いです。

「匠」のご購入はこちら

化学肥料・農薬・除草剤・動物性堆肥を一切使用せずに栽培した
究極を追求したにんにく「極み」

匠にんにく

化学肥料・農薬・除草剤・堆肥(牛糞、豚糞、鶏糞など)を一切与えていません。

にんにく植え付け前に緑肥を使用し細かくかり枯らしてから、米糠、クズ豆、をまいてトラクターですき込みました。

微生物の力を最大限活かせるよう、春からはカルリン(酢)を一回葉面散布。
5月から10日に一回ペースで納豆菌、酵母菌、乳酸菌(えひめAI)を葉面散布しています。

「極」のご購入はこちら

みやむ〜のにんにくをご購入の前に

にんにくは自然の中で育ち生まれた恵です。

福地ホワイト六片種という品種のにんにくですが、必ずしも六片ではありません。

形が揃っていて綺麗で大きなにんにくをお求めの方は他販売店にてお買いお求めください。
一つ一つのにんにくは異なります。皮の剥けや赤みのかかっているものもありますが、味に影響はありません。

みやむ〜のにんにく。は、母なる大地と自然からの恵を尊重し、自然にやさしい農を心がけての栽培方法で農業を行なっております。 大きさ、形を重視した従来のにんにく栽培とは、異なる味であることをご理解ください。

みやむ〜のにんにく。のにんにくは、皮と身の間に隙間ができる大きなにんにくは販売しておりません。小さいながらもぎゅっと詰まった皮と身の間に隙間のないにんにくになります。手に取って皮むきするときに、皮ががっしりと身を包み込んでいます。

動物性堆肥や化学肥料、農薬などを多量に使わず、畑を壊すことなく持続可能な農業を行なっております。

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